仕事は楽しいですか?

 

  • 毎日仕事を辞めたいと思っている
  • 何をやっても全然たのしくない
  • このままだと将来が不安

 

このような不安を持ってる人はいるかもしれません。

はい、以前の僕です。

今は自分の進むべき方向がきまり、毎日がんばっています。

僕は25歳になって、やっと人生の進む方向が定まりました。

仕事が楽しいか楽しくないかといったら楽しいです。

というより以前よりも気持ちが楽です。

そりゃ、10代のうちからスーパースターみたいな人と比べたらバカにされるような人生ですが、今は何事も妥協しなくなりました。

だから今回は20代の仲間に向けて「人生は妥協しないで、仕事も楽しもう」っていう明るい話をします。

 

仕事が「楽しい人」と「楽しくない人」の違い

仕事が「楽しい人」と「楽しくない人」ってなにが違うのでしょうか。

価値観は人それぞれですが、仕事を楽しんでいる人には共通点があります。

また、逆に仕事を楽しめない人も共通点があります。

まずは仕事が「楽しい人」と「楽しくない人」は何が違うのか見ていきましょう。

 

仕事が楽しくない理由4つ

まずは仕事を楽しくないって思っている人からです。

仕事が楽しくない理由

  1. 嫌いな人が会社にいる
  2. 自由な時間がない
  3. いくら働いても給料が少ない
  4. 将来の夢や目標がない

いま仕事を嫌々になりがらも働いている人は共感する部分もあるでしょう。

4つのうち、どれか1つでも当てはまると仕事は楽しくなくなります。

それでは仕事が楽しくない理由を深掘りしていきましょう。

 

理由1.嫌いな人が会社にいる

職場に嫌いな人がいたら会社にいくのもおっくうになります。

それは上司かもしれませんし、同僚かもしれません。

嫌いな人といるとそれだけでつまらないですよね。

 

理由2.自由な時間がない

プライベートがなければ、心はどんどん病んできます。

自由な時間は必要です。

心に余裕がなくなって、何も考えられなくなります。

 

理由3.いくら働いても給料が少ない

給料が少なかったら欲しいものが手に入りません。

欲しいものが手に入らないなら、つまらないに決まってます。

働くだけで働いて何も手に入らないなんてむなしすぎです。

 

理由4.将来の夢や目標がない

将来の目標がないと何のために生きているのかわからなくなっていきます。

こうなると毎日をなんとなく生きることになるでしょう。

もちろん、なんとなく生きていて今が幸せなら全く問題はありませんが、毎日が辛いなら一度考えてみるべきです。

 

仕事を楽しんでいる人の特徴

せっかく20代で可能性を秘めているのに、わざわざ不幸になる必要はありません。

仕事は楽しんだもの勝ちです。

さぁ、次は仕事を楽しんでいる人の特徴を見ていきましょう。

仕事を楽しんでいる人の特徴

  1. 多くの人に評価される
  2. たくさん感謝される
  3. 毎日のように成長している
  4. プライベートが充実している

 

特徴1.多くの人に評価される

仕事を楽しんでいる人の特徴は多く人に評価されています。

褒められたりするのってうれしいですよね。

少なくとも僕はうれしいです。

 

特徴2.たくさん感謝される

たくさん感謝されるというのも仕事を楽しんでいる人の特徴です。

友達や彼女が喜んでいると自分も幸せな気分になりますよね。

仕事でたくさん感謝されるようになると自分の心も満たされます。

 

特徴3.毎日のように成長している

仕事が楽しいという人は毎日成長しています。

楽しいことは続けられるし没頭できるので当然のことかもしれません。

20代のうちに、とことんハマる仕事に出会える人と出会えない人では最終的にスキルの差が出てくるのは目に見えてます。

 

特徴4.プライベートが充実している

仕事が楽しいという人はプライベートも充実しています。

プライベートが充実しているからこそ、仕事が頑張れるのです。

「プライベートの充実」は遊びの延長が仕事だという人も、仕事とプライベートを完全に分ける人も共通して重要だと言えます。

 

嫌な仕事を長く続けるのはマジで無駄

仕事が「楽しい人」と「楽しくない人」の違いについてわかったところで、1つこれだけは言い切ります。

嫌な仕事を長く続けることは無意味ということです。

20代は仕事だけでなく遊びも重要と聞きます。

じゃあ、30代は遊べないのか?

いや、30代も遊ぶことも重要だし、40代・50代・60代になっても遊びは重要です。

楽しくないと生きている意味なんてないです。

嫌な仕事をしてるくらいなら、すぐに転職活動をはじめるべきです。

それに現代の転職市場は売り手市場。

求人を出している企業は多いのに、人が足りていないとう状況です。

つまり、求人を出している企業よりも、仕事を探してる人の方が断然有利なんです。

ましてや20代だったら方法さえ間違えなければホワイト企業に入社することもできます。

自分にとって何が大切か考えてみましょう。

「働くのが嫌だ」と思ってしまうのは自分のせいではありません。

もし会社の社員がみんなつまらなそうだったら、今の労働環境が悪いです。

もし会社の社員が楽しそうに働いているようなら、その仕事が自分と合わないだけです。

無駄なことを続けるのは止めて仕事を変えましょう。

 

決断はしなくて良いから行動をしてみる

今の仕事を辞めるのが怖かったら、とりあえず転職活動をしてみるだけでもいいです。

実際に僕も最初は考えがまとまっていない状態で転職活動を始めました。

とりあえず、仮決定として行動してみて、後から決めても遅くありません。

行動に移さない限り、ずっとこのままです。

何もしないとうことが一番自分を不幸にします。

もし僕が前の仕事で今も働いていたらと思うとゾッとします。

人生 THE END です。